Archive for the ‘ブログ その他’ Category
独立開業して4年経ち、独立の準備について改めて考えてみました ~その2
スキャナーは必須
前回のブログに引き続き、今回のブログも独立を検討されている弁護士または修習生へのアドバイス的なものとなっています。
前回同様、本ブログでの「独立」は、地方都市を前提としたもので、おそらく大都市圏のそれとは全く事情が異なると思いますので、その前提でお読みください。
前回のブログで、コピー機は不要と申し上げましたが、他方で、書類をPDF化する必要性は今後ますます高まってくると思われます。
うちの事務所で使っているMFC-J6999は、A3スキャンに対応しており(もちろん印刷にも対応しており)、大変重宝していますが、A4以下の書類は、ScanSnap(IX1600)で流してスキャンしています。
こちらは、独立前に、大量の記録をPDF化した後廃棄処分しようと思い、購入したのですが、現在も大変重宝しています。
他方で、独立後2年ほどして、A3対応のスキャナーを約20万円で購入しました。
MFC-J6999もA3スキャンはできますが、少し時間がかかるため購入したものです。
確かに新しく購入したスキャナーは、MFC-J6999よりもスキャン時間は短いのですが、有線でしか接続できないというデメリットが大きく、現在ほとんど使われていない状態です(涙)
A4以下の書類をある程度のスピードで流せるスキャナーは必需品であり、それとA3をスキャンできる複合機プリンターがあれば十分です。
新しく購入したA3のスキャナーはもったいなかったなと思っています。
つい最近ようやく16年分の事件記録のデータ化が完了しました。
通常の事件処理をしながらのデータ化で、データ化を思い立ってから4年半ほどかかりました。
ビジネスホンは必要か?
私が独立をするにあたって少し悩んだのは、ビジネスホンを入れるかどうかということでした。
独立前の事務所は弁護士が13名(当時)おり、事務局も同程度いて、当然のようにビジネスホンが導入され、内線がありました。
しかし、現在一人弁護士、一人事務員でやっていますが、この数であれば、ビジネスホンは不要です。
現在、うちの事務所では、家庭用電話機の親機が1台、子機が3台あります。
子機は、執務机、相談机、予備的なもの1台、という感じで使っています(親機は事務員さんが使用しています)。
回線も1回線ですが、現時点で不自由はありません。
うちの事務所では、弁護士と事務員でそれぞれ1台ずつ業務用の携帯電話を持っていますが、携帯から掛けるときは通話料0円だというメリットもあり、事務員さんが固定電話を使っているとき、裁判所などであれば、携帯電話から掛けることもあります。
他方で、ちょっと失敗だったと思うのが、当事務所の固定電話です。
事務所の固定電話は光電話で、私のプライベートの携帯電話と紐付いた契約となっています。
使用開始後に知ったのですが、プライベートの携帯電話のキャリアを変えると、今使っている事務所の固定電話の契約も終了となってしまうようで、電波の関係でちょっと不便だと思いつつ、プライベートの携帯電話のキャリアを変更することができずにいます。
事務所用の携帯の方で、光電話の契約をすれば良かったと後悔しています。
FAXは必要か?
これも前回のコピー機は必要か?という議論と重なるところがありますが、私は不要だと思っています。
独立前の事務所では、コピー機(複合機)にFAX機能が付いていて、紙でFAXを受け取っていました。
しかし、FAXでは結構な頻度でDMが来たり、あまり必要性の高くないお知らせも来たりするため、それらを毎度印刷していると、結構な紙の無駄遣いとなります。
そのため私はインターネットFAXを使っています。
紙で見たいと思うものがあれば、そのときだけ印刷できますし、FAXはPDFデータで来ますので、必要なものはPDFとして保管しておくことも可能です。
現在の弁護士業務において、紙のFAXは不要だと思います。
なお、私が修習生だったころ(17年前)、私の指導担当の弁護士は既にインターネットFAX的なものを導入されていて、非常に先見の明があったなぁと感服しています。
分からないことが不安
大きな設備で言うと、だいたいこのあたりでしょうか。
私が独立した際に、先に独立した後輩弁護士から独立に関する書籍をお借りしました。
その書籍の中に、独立することを不安だと思う理由は、分からないことが不安だからだ、という趣旨のことが書いてありました。
誠にそのとおりだと思いました。
本ブログは、決して独立を薦める趣旨で作成したものではありませんが、本ブログをお読みいただいて、独立を検討していらっしゃる方にとって分からないことが少しでも減ることになれば幸いです。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
独立開業して4年経ち、独立の準備について改めて考えてみました ~その1
石川アトム法律事務所はまもなく開所満4年となります
令和8年11月1日をもちまして、石川アトム法律事務所は開所満4年となります。
本日まで無事執務を続けられていますのも、依頼者の皆様、顧問先企業の皆様のお陰であり、この場をお借りし、深く感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて、今回のブログでは、今後独立することを検討されている弁護士の先生方、修習生の皆様への参考となればと思い、独立開業から4年経った今、改めて独立のための準備等について考えてみました。
なお、本ブログでの「独立」は、地方都市を前提としたもので、大都市圏のそれとは全く事情が異なると思いますので、その前提でお読みください。
事務所をどこに開設すべきか?
独立するにあたっては、まずもってどこで事務所を開くのかを考えなければならないと思います。
立地、広さ、家賃、物件の状態などを考慮して物件を探すことになると思います。
私は事務所を大きくする気は無く、最初に借りたところにずっといるつもりでしたので、建物の築年数も重視しました。
最終的に決めた現在の事務所は74平方メートルで、静岡市内の一人弁護士の事務所としてはかなり大きい方だと思います。
もう一人くらいは余裕で入れます。
独立するなら開放感のある事務所にしたい(閉塞感がある場所で仕事をすると、気が滅入ってしまいそうです)と思っており、20件ほど内覧しましたが、最大の決め手は、現在の事務所が、天井が高く、明るく、せいせいした部屋であったことです。
今振り返ってみて、物件探しにおいて考慮すべき地理的ポイントは、市役所、法務局からの距離、メインバンクからの距離でしょうか。
裁判所からの距離は、Teams全盛の今となっては、考慮する必要はないと思います。
一般民事、家事を広く扱う地方の法律事務所では、戸籍、住民票の取得や、不動産登記簿の取得は割合多くありますし、振込み等の関係でよく使う銀行の支店が近い方が、裁判所が近いことよりも執務上利益が大きいと思います。
なお、私は、銀行の支店が近いということも今の事務所の利点として考慮していたのですが、開所後まもなく当該支店は閉鎖されてしまいました(涙)。
事前にその情報を入手していたら、物件選びに多少影響が出たかもしれません(結論が変わらない可能性の方が高いと思いますが)。
物件の近くにある銀行のウェブサイト(支店が閉鎖、統合されることは予定されていないか)は、チェックしておいて損は無いと思います。
専用の駐車場は必要か?
私の事務所は、JR東海道線とローカル線である静岡鉄道の駅からともに徒歩5分程度の距離にあります。
私自身は基本的には自転車で事務所に来ます。
車で事務所に来ることはほとんどありません。
このような通勤形態を前提として、私が借りた物件(今の事務所)には、専用の駐車場がありません。
依頼者の方にはご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、ご希望があれば、事務所の近辺にあるコインパーキングをご案内し、駐車券を差し上げています。
地方都市と言っても色々あると思いますが、これまで駐車場が無いことを理由として受任の機会を逃したり、大きなご不便をお掛けしたりしたことは無かったと思います。
駐車場は無いなら無いで何とかなるという感じがします。
また、物件そのものには付いていなくても、近場で駐車場を借りるという手もあると思います。
コピー機は導入すべきか?
独立後の事務所に導入すべきかどうか私が若干考慮した設備はコピー機でした。
オフィスにはコピー機が付きものだと思いますが、私は、ブラザーさんのMFC-J6999という複合機プリンターを買い、リース等でコピー機を導入することはしませんでした。
理由は、リース料等のランニングコストをカットするためです。
結論から言って、MFC-J6999で十分だったと思います(私より若干早く独立された先生も同じプリンターを使っていらっしゃいました)。
特に今後はmintsの利用がメインになると思いますし、弁護士が何かを紙で見る、あるいは紙で提出するという機会は乏しくなっていくと思います(もちろん0にはなりませんが)。
独立前の事務所にあったコピー機よりも印刷の速度は落ちますが、4年間使っていて不便を感じたことはあまりありません。
毎月のリース料を削減してくれ、非常に安価な金額で印刷してくれるMFC-J6999には大変助けられています。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
弁護士石川、2026年前半戦を振り返る
静岡県外への出張が多かった前半戦
皆様、こんにちは。静岡で弁護士をしております石川アトムです。
2026年も早くも半年が過ぎました。
今年の夏は、昨年に比べると、今のところかなり過ごしやすいように感じます。
今年の前半戦は、静岡県外への出張が非常に多かったです。
昨年の県外出張は1年間で3回だったように思いますが、今年は既に10回県外出張に行っています。
弁護士業界全体としては、今年の5月から、弁護士は訴訟提起をオンラインで行うことが義務付けられる、という大転換点を迎えました(他にも以前のブログで連載をしたように、今年の4月から、離婚後の共同親権制度という、家族法分野における極めて大きな制度変更もありました)。
弁護士のオンライン訴訟提起の義務化から1か月が経ちました。
幸いにしてと言うか何と言うか、今のところ、私が担当している事件で、オンラインで訴訟を提起したことはなく、また、私が、オンラインで訴訟提起された方(被告)の代理人になったこともありません。
早く一件目の事件を経験したいと思っていますが、早くも名古屋の方では、近いうちに次世代のオンライン訴訟システムの運用が始まるようです。
裁判のオンライン化というか、リモートワーク化というか、そういった傾向は今後もますます進んでいくと思いますが、今年の前半はとにかく出張が多かったです。
弁護士人生16年の中でもダントツに県外出張の多い6か月でした。
さて、10回の県外出張のうち、西日本の某駅に出向いた際のことです。
某駅の中のセブンイレブンで見つけてしまいました。

出たーーーー!! 有頂天エイリアンズ!!!
昔のブログでも書いたのですが、ホントに越冬したのかと思いました。
うれしくて2本買いました。

有頂天エイリアンズが売っていたことにびっくりして、翌日、事務所で、事務員さんに「静岡でも売ってます?」と聞きました。
事務員さんからは、「売ってますよ」という回答だったのですが、その日から2か月以上経った現在でも、静岡で有頂天エイリアンズを売っているセブンイレブンを発見することはできていません。
ちなみに、新幹線を乗り換えた際に、売っているならば買い足そうと思い、チェックした他の2駅のセブンイレブンでも、有頂天エイリアンズは売っていませんでした。
私が買った有頂天エイリアンズは、文字どおり「越冬」していたのでしょうか・・・。
静岡でも販売は「再開」されるのでしょうか。
久しぶりに飲んでもやっぱりおいしかった有頂天エイリアンズ。
これだけで、この出張に来て良かったと思いました。
2本じゃなくて10本くらい買っておけば良かったと思っています。
アメリカからのお客様 Welcome back!!
さて、昨年の夏、我が家は初めてホームステイのホストファミリーとなりました。
その際、我が家に来てくれたのが、ハワイ出身のJ君でした(有頂天エイリアンズのリンク先に掲載されている写真のマカダミアナッツはJ君のお土産です)。
その彼が何と! 今回はご家族とともに来日され、私の家族と一緒に夕ご飯を食べてくれました。

↑ 今回たくさんいただいたお土産の一つ。NYのお土産のようです。
とても優しそうで、実直そうなご両親と聡明な妹さんで、なるほど彼の素晴らしい性格は、ご両親から受け継ぎ、ご家族の中で醸成されたものなのだなと思いました。
2週間を我が家で過ごしたJくんが家族を連れて再び来日してくれたことが、とてもうれしかったです。
今年もいよいよ来週の日曜日から、Jくんと同じ大学の学生さんを2週間受け入れる予定です。
今年はどんな子が来るのかなぁ。楽しみにしています。
来年度の予習 ~弁護士会の某役職に就くことになりそうです
私があと半年何も不祥事を起こさず過ごした場合、私は、来年度に、静岡県弁護士会のある役職に就くことになりそうです。
その役職では、色々な行事や催し物(飲み会を含む)の司会進行を務めることが多くあります。
その予習ということで、今年度から、これまであまり参加してこなかった行事や催し物になるべく参加をするようにしています。
その結果、端的に言って、飲み会が増えました。
月に1回くらいのペースで、当該役職の人が司会をしなければならない飲み会があります。
また、私が来年就くことになりそうな役職は、催し物の司会だけでなく、行事で挨拶をする場面が多くあります。
私は面白いことが言えないので、次年度の役職が始まるまでに、スピーチの本的なものを買って、挨拶の勉強をしておきたいです。
今年の2月からゴールデンウィーク明けくらいまではものすごくヒマで、あまりにヒマでオンライン英会話をやっていた開業初年度を思い出したのですが、最近は忙しく、なかなかスピーチの本を買って勉強というところまで手が回りません。
7月中旬以降は少し余裕をもって仕事ができそうな感じがするので、それくらいからは勉強を始めたいと思います。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
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弁護士石川2025年を振り返る+年末年始の休業のお知らせ
弁護士石川の2025年未来予想図
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
本日は2024年の大晦日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年行なった「2023年末からこんにちは」スタイルを気に入っており、今年もその回を設けてみました。
今回は、2024年大晦日から、2025年の弁護士石川の1年間を予測するという形でブログを書いています。
まずは、2024年末に新人弁護士採用の方針を掲げた当事務所でしたが、果たして採用ができたのかできなかったのか。
2024年大晦日の予想は「問い合わせはあったものの、面接や事務所訪問には至らず」です。
静岡県弁護士会のホームページや、日本弁護士連合会の新人弁護士募集サイトに、採用1名の案内を掲示し、それについて問い合わせはあったものの、実際に、うちの事務所に訪問してくれたり、面接を受けたりした修習生は0人だったという予想です。
新人弁護士の採用は、中期目標でして、そんなに簡単に新人が来てくれるとは思っていませんので、まぁこんなもんじゃないでしょうか。
次に、弁護士石川の業務の忙しさ予想。
2023年も2024年もかなり忙しく、特に2024年はルーキーイヤーに次ぐ忙しさだったと思います。
さて、2025年は、1月から3月くらいまではそこそこ充実した忙しさとなり、4月は若干のんびり予想。
5月から先のことは、全く分かりませんが、そこそこ充実した忙しさ予想です。
ただ、2025年は、私の花粉症に甚大な悪影響を及ぼしている鼻の骨の湾曲を解消する手術を受ける予定で、それが忙しい時期にハマってしまうと、かなり苦戦を強いられるかもしれません。
2025年は、「そこそこ充実した忙しさ」レベルで1年乗り切れるといいなぁと思うのですが、多分無理でしょうね。
2025年の答え合わせ~新人弁護士の採用状況
さて、ここからは2025年12月10日に作成しております。
2024年大晦日に書かれた「2025年の未来予想図」は、完全に石川個人の内輪ネタなのですが、1年前の当時はこんなことを考えていたのか、という観点で、非常に面白いです。
さて、答え合わせの一つ目。
新人弁護士の採用関係ですが、今年は複数の問い合わせがあり、明日も事務所訪問に見えられる方がいらっしゃいます。
新人弁護士の採用については、いい人がいれば採用する、という立場で、中長期的に考えていますが、事務所訪問に来ていただける方がいるということで、2024年末に掲げた新人弁護士の採用に関する事項については目標達成と言って良いでしょう。
私は仕事については運が良いと思っているので、きっと良い方が来てくれるに違いありません。
2025年の答え合わせ~弁護士石川の業務の忙しさ
今年のブログで何度か書いていますが、今年の7月から8月にかけての忙しさはホントにやばかったです。
この時期限定で言えば、今までの弁護士人生の中で一番忙しかったかもしれません。
以前のブログにも書きましたが、本来攻撃防御のターンが5:5か6:4くらいであるべきところ、全部攻撃のターンという恐ろしいアンラッキーに見舞われたのが原因でした。
あの時期は、働き過ぎ!休ませてくれ!と本気で思っていました(実際にはほぼ休めなかったわけですが)。
そこを乗り切った後も、1か月くらい後遺症的な状態となり、10月くらいにようやく回復したのですが、10月から11月にかけての2か月間は断続的に風邪を引きっぱなしという状態で、12月に入りようやく落ち着いてきた感じです。
来年の1月いっぱいくらいまでは、ほどよい充実度で、余裕をもって仕事ができるかなぁという予想です。
やっぱりこういう意味でも、新人弁護士を採用したいなぁという気持ちは強いです。
年末年始の休業のお知らせ&朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。
石川アトム法律事務所では、2025年12月26日(金)を2025年の最終営業日とし、2026年は、1月6日(火)から執務を開始いたします。
上記期間中、基本的に事務所の電話はつながりませんので、何卒ご承知置きください。
顧問契約を締結していただいている企業の皆様におかれましては、上記休業期間中でも、何かございましたら、いつでも私の携帯宛にご連絡いただければと思います。
昨年の12月は飲み会が1件しか無かったのですが(しかし、それはとても楽しかったのですが!)、今年は3週間で5回と、かなりのペースで飲み会があります。
そのスタートを飾るのが昨日の飲みで、京大ロースクール時代の同級生(今は東京で法律事務所を開業されています)と16年ぶりに会いました。
全く変わっておらずびっくりでした。
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや!!

静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
弁護士石川の個人的な話~人間ドックを受けてきました&お盆休みのお知らせ
人間ドックの渡り鳥
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
早いもので明日から8月に入ります。
昨日は日本国内の過去最高気温が更新されたようですが、皆様熱中症にお気をつけてお過ごしいただきたいと思います。
さて、今週月曜日のことですが、人間ドックを受けてきました。
今年40歳になり、ますます健康に気を付けなければいけないと思っているのですが、人間ドックは今年が初めてではありません。
私石川は、35歳から人間ドックを受けております。
最初は、ふるさと納税で人間ドックが受けられるということで、浜松市にある某病院で人間ドックを受けました。
人間ドックは、大抵朝の8時半や9時から始まるため、かなり早い時間の新幹線で浜松市の病院へ向かった記憶があります。
人間ドックでは、ドックを受けた後に、各院独自のリフレッシュサービスがあることが多いと思います。
浜松の病院では、管理栄養士による美味しいお食事(確か牛ほほ肉の煮込みのようなもの)が提供されました。
その翌年、同院での人間ドックは、ふるさと納税から無くなってしまいました。
そのため、伊豆市にある某病院の人間ドックをふるさと納税で受けてきました。
同院も静岡市から相当距離があり、朝かなり早い時間に自宅を出て、高速に乗って向かいました。
こちらの病院では、人間ドック後に温泉に入れるということでしたが、その時期はそれなりに忙しく、温泉には入らずに帰ってきました。
その翌年はかなり色々とバタバタし、人間ドックを受けられませんでした。
一昨年はふるさと納税ではなく、初めて自費で人間ドックを受けました。
1回5万円くらいして、こんなに高いのかと驚きました。
一昨年と昨年は、静岡市内の同じ病院で人間ドックを受けました。
同院を選んだ理由は、人間ドック後に、同院近くのショッピングセンターで使えるお食事券で昼食を食べることができるというサービスが付いていたためです。
私はそこでマクドナルドを食べることを楽しみにして、まずいバリウムを頑張って飲んでいました。

↑ 一昨年の人間ドックを受けた日の昼食
初めてバリウムを飲んだのは、35歳の初回のときでしたが、技師さんが3口飲んで下さいと言うので、3口だけでいいのかとちょびちょびと飲んだら、その後、結局全部飲み切らなければならないということで、かなりショックを受けました。
今年はもう人間ドック5回目ですので、「3口」の段階からバリウムをがぶ飲みし、「3口」終わった時点で、バリウムは残り4分の1くらいになっていました。
最初にたくさん飲んだ方がまずい時間が短く感じ、良いように思います。
バリウムの他に、胃カメラという選択肢がある病院も多いと思いますが、私は25歳のころに胃カメラも経験済みです。
それこそ悪夢のような二回試験の直後のことでしたが、口から入れるタイプの胃カメラでした。
胃に空気を送られ、ゲップしたいのに我慢しろと言われ、それでもゲップしちゃうもんだからまた空気を送られ、すごく辛かった記憶があります。
そのため、どうしても「バリウムの代わりに胃カメラ」に踏み切れないのです。
話は戻りますが、今年は、昨年一昨年とはまた別の病院で人間ドックを受けました。
お食事券が使えるショッピングセンターが改装中で、マクドナルドが食べられなかったからです。
それで、どこか適当なところを、と探していたら、初めて人間ドックを受けた病院の、静岡院に落ち着きました。
今年の人間ドックは再検査なし
今回の人間ドックの結果には、「前回の結果」として2019年当時のデータが印字されています。
実に6年前の検査結果なのですが、今回の結果は、当時とほとんど変わりはありませんでした。
6年前は週3でジムに通い、一回1時間以上のランニングと筋トレをしていたにもかかわらず・・・。
6年前との違いといえば、LDLコレステロール値がちょっと上がったことと、血糖値がちょっと上がったことくらいでしょうか。
腹囲や体重は、6年前より下がっていました。
その他の数値も異常なしで良かったです。
昨年はLDLコレステロール値が基準値を超えてしまい、再検査となったのですが(再検査ではギリギリ基準値内)、今年はさらに下がっていました。
LDLコレステロール値にしても、血糖値にしても、食べてすぐ寝る生活習慣が影響しているようでした。
私は、朝5時ころ起きることが多く(起きて同時に仕事を始めるのですが)、8時過ぎには眠くなってしまい、どうしても夕食を食べてから寝るまでの時間が2時間以内という日が多くなってしまいます。
これが改善できれば、両数値も下がるのでしょうが、夜は絶対仕事をしない(というか、できない。集中力がもたない)ので、やはり朝型でやっていくしかないのかなぁ、と思っています。
今後も健康に気を付けて、仕事に励みたいと思います。
2025年お盆休みのお知らせ
石川アトム法律事務所では、8月9日(土)から8月17日(日)までお盆休みをいただきます。
同期間に事務所にお電話をいただきましても、応答できかねますので、何卒ご容赦ください。
なお、顧問会社様におかれましては、従前どおり何かございましたら、当職の携帯電話宛てにご連絡をいただければと思います。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
静岡法律事務所様 創立40周年おめでとうございます
静岡法律事務所様と弁護士石川アトム
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
梅雨が明け、静岡市内の小学校でも夏休みが始まり、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年に比べると、今年の夏は、まだ許容できる暑さかなという感じがします。
これくらいの調子で9月までいってくれるといいのですが、どうでしょうか。
さて、今年の7月4日に、静岡市内の某宴会場にて、静岡法律事務所様(以下敬称略にて失礼します)の創立40周年を祝う記念パーティーがあり、私もそのパーティーにお招きいただきました。
静岡法律事務所は、私が弁護士になって初めて入所した法律事務所であり、私が弁護士登録をした2010年12月から2022年10月まで約12年間所属していた法律事務所です。
私が弁護士になった2010年、静岡法律事務所には私を含め9名の弁護士が在席しており、静岡法律事務所は、当時から静岡県内最大級規模の法律事務所でした。
私は、所属している弁護士の人数が多く、色々な事件を見ることができるであろうこと、司法試験の選択科目として労働法を選択しており、弁護士になった後は労働事件を取り扱ってみたいと思っていたことから、静岡法律事務所への就職を希望しました。
当時は、新司法試験がスタートして5年ほど経ち、私が司法試験を受けた当時は、現行司法試験(いわゆる「旧司法試験」)も並行して行われており、司法試験合格者が急増していました。
そのため、当時は、就職先を見つけるのが比較的大変な時期でした。
私は、幸いにして、静岡法律事務所から内定をいただくことができました。
司法修習の卒業試験である「二回試験」に(主観的には)危うく落ちそうになり、静岡法律事務所の先生方に何と言ったらいいのだろうかと真剣に悩む日々が続きましたが、何とか二回試験も無事合格し、2010年12月から、静岡法律事務所にて、弁護士としての第一歩を踏み出すことができました。
弁護士石川が二回試験に落ちかけたエピソードについてはこちらのブログをご覧ください。
「不夜城」と言われていた静岡法律事務所
弁護士1年目はとにかく忙しかったです。
私はまもなく弁護士満15年となりますが、1年目の忙しさは、弁護士15年の中でも1位か2位を争うほどだったという「感覚」があります(実際には今の方がよほど忙しいのかもしれませんが)。
当時私は独身でしたし、25歳でしたし(あの頃は若かった!!)、だいたい朝の9時に事務所に来て、夜の7時か8時まで仕事をして帰るというスタイルだったように記憶しています。
静岡法律事務所には、雇われ弁護士(いわゆる「いそ弁」)は存在せず、1年目であっても、各弁護士が自身の判断により、何時に来るか、何時に帰るか、いつ休むかを決めることができました。
現在でもそうだと思いますが、とても自由な事務所です。
静岡法律事務所に入って1週間も経たないころだったと思いますが、先輩方から、「あまり最初から頑張ると疲れちゃうよ。」、「付き合い残業はしなくて大丈夫だよ。」などというお声掛けをいただきました。
当時の静岡法律事務所は(そう言っていたのは事務所の内部の人間だけかもしれませんが)「不夜城」と呼ばれており、24時間誰かしらは事務所にいて仕事をしているという状態でした。
私は15年前の当時も今も、朝9時ころに事務所に出て、日中働くスタイルで仕事をしていますが、当時の静岡法律事務所には、(もしかしたら現在もそうなのかもしれませんが)朝3時から事務所に来てお仕事をされる先生や、午後からお仕事を始められ夜中まで仕事をされる先生がいらっしゃいました。
皆様どうか、身体にはお気を付けていただきたいと思います。
静岡法律事務所の事務所旅行
静岡法律事務所では、私が在籍していた期間中、コロナ前には事務所旅行があり、色々なところに旅行に行きました。
私が入所した年は、何かの都合で、事務所旅行が1年のうちに2度もあり、鳥羽と大阪に行きました。
私が幹事を務めたときには、私の出身大学がある仙台へ行きました。
予算的に、新幹線代がかなりの部分を占め、ホテルは質素なビジネスホテルでしたが、日本三景の松島や、瑞鳳殿や青葉城趾など、仙台や宮城県の魅力を堪能した旅行でした。
創立30周年の記念として、台湾にも旅行に行きました(その一部を前回のブログでご紹介しています)。
私は、旅行は一人で行く派で、友だち(彼女は除く)と旅行に行ったことは、友だちが下宿先に遊びに来たときのことを除くと1度しかありません。
しかし、静岡法律事務所での旅行は楽しく、こういう旅行もあってもいいなと思いました。
静岡法律事務所は、私と同い年です。
創立50周年のときに、またパーティーにご招待いただけるよう私自身も健康に気を付け、仕事を頑張りたいと思います。
静岡法律事務所のますますのご発展を祈念して、本ブログの締めとしたいと思います。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
弁護士石川の趣味の話~アメリカの大学生が我が家にホームステイに来てくれました
アメリカ・ネブラスカ州からのお客様
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
6月中旬からこの間の日曜日までの2週間、当家に、アメリカ・ネブラスカ州の大学に通うJくんがホームステイに来てくれました。
子どもが生まれたときからか、家を建てたときからか、我が家でホームステイをしてもらうということは、私の夢、目標の一つでした。
しかし、第一子が生まれた翌月には、日本でも新型コロナウイルスが猛威を振るうようになり、ホームステイどころではない状況に陥ってしました。
それから5年半が経ち、上の子も年長となり、保育園でも英会話の授業を受けています。
今年の4月ころ、ネットで「ホームステイ受入・静岡」などと検索したところ、今回のホームステイ受入募集を見つけ、応募したという経過です。
我が家がホストファミリーになったのは、今回が初めてで、基本的に私以外は英語をしゃべることはできません(私自身も「流暢」にはほど遠いレベルですが)。
妻がしゃべると、「This my father」(写真を見せながら、これがお義父さんだと紹介している場面)のような感じになりますが、言いたいことはそこそこ通じるようです。
Jくんがホームステイを始めて1週間くらいしたころ、妻が、「私、英語がうまくなっている気がする!だって通じてるもん。」と言い出しました。
私がそれをJくんに伝え、さらに、「それは妻の英語力が向上したのではなく、Jくんが、妻が何を言いたいのか理解する能力が向上したのだと思う」と伝えたところ、大変ウケました。

↑ 彼の同意のもと、写真を掲載させていただきます。
Jくんは、とても礼儀正しく、優しかったです。
Jくんは、日中は常葉大学で授業を受け、夕食の時間に帰ってくるという感じでした。
金土で広島に旅行に行ったりしていたので、日々の「ホームステイ」時間は、それほど長かったようには感じませんでした。
Jくんとは焼肉やラーメンを食べに行ったり、家でご飯を食べているときに色々なお話をしたりしました。
Jくんから出た最も鋭い質問は、「憲法9条を維持すべきだと思うか。」というものでした。
その日の授業で、憲法9条の話が出たそうです。
Jくんからは、フードスタンプやオバマケアの話など、アメリカの社会福祉関係の話も聞けたりして、とても勉強になりました。
子どもは子どもで、Jくんと花火をしたり、オセロをしたりして遊んでもらっていました。
Jくんにも日本文化の一部を知ってもらい、楽しんでもらえたのであれば、とても嬉しいです。
我々家族一同、2週間、Jくんととても楽しい時間を過ごさせていただきました。
来年も同じようなホームステイがあるのであれば、また手を挙げさせていただきたいと思っています。
私が英語の勉強を始めたきっかけ~静岡法律事務所時代の台湾旅行
このように我が家で、ホームステイの学生を受け入れたのは、私の趣味が英会話でもあるからです。
私が子どもだったころ、英語は中学校からでしたが、私が本格的に英会話をやってみようと思ったのは、今から10年ほど前のことです
当時私は、静岡市内にある静岡法律事務所という法律事務所に所属していました。
2015年、静岡法律事務所は創立30年を迎え、その記念行事として、台湾へ事務所旅行に行きました(ちなみに、つい先日、静岡法律事務所は創立40周年を迎えまして、その祝賀会にお招きいただきました。大変おめでとうございます。そしてありがとうございました)。
私たちは、台北の市街地にホテルをとり、台北や九份などの観光地を巡りました。

↑ 千と千尋の神隠しのモデルにもなったと言われている九份です。
台湾旅行での“苦い”思い出
私は、台北に着いたその日から、毎日現地のスターバックスコーヒーに行っていました。
私が主に行っていたのは、許昌南陽店だったと思います。
同店では、店員さんから、私が背負っていたリュックのチャックが空いていると、英語で言われたのですが、全く理解できませんでした。
台北滞在中、私はスターバックスコーヒーに通い続け、3、4回、「ホットコーヒーをください」と英語で言ったのですが、ほとんど通じませんでした。
今思えば、カタカナ英語の「ホットコーヒー」なので、通じないのも仕方が無いと思いますが、そもそも“coffee”は“hot”を付けなくても、普通熱いものを指すようです。
さて、台湾最終日の朝、私は、スターバックスコーヒーの紹興店に向かい、店員さんに、精一杯の発音で、「Hot coffee, please.」と言いました。
しかし、店員さんから出てきた言葉は、「ホットですか、アイスですか。」という日本語でした。
聞き返されるだけならまだしも、日本語で聞き返されました。
これは私にとって大変ショックな出来事で、このとき私は、英会話を勉強したいと初めて真剣に思ったのでした。


その後、実際に英会話を始めたのは、3年ほど後のことになります。
今から3年ほど前に一度英語を勉強するのを止めようかと本気で考えたことがあったのですが、踏みとどまって何とか続けています。
今年の目標は、18年ぶりにTOEICを受けることですが、それ以前に、今年分の人間ドックの予約を取らなければと思っています。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
弁護士石川の私事~入院しました(既に退院しています)
本当はマキシマム ザ ホルモンが聴きたかったのだけど・・・
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
40歳になりました、のブログでお知らせのとおり、弁護士石川は、3月12日から同月16日まで鼻の手術を受けるため、入院していました。
鼻中隔湾曲症というそうですが、鼻の真ん中にある骨が曲がってしまって(私の場合は右側に、また、曲がり具合は、以前受診した医師の評価では、「弱、中、強、の強」だそうです)、曲がった部分の軟骨を切除し、鼻の通りを良くする手術を受けてきました。
合わせて、下鼻甲介(「かびこうかい」と読みます)という花粉症の症状を発生させる、鼻の内側にある組織の中にある軟骨を切除し、その体積を小さくする手術(それにより花粉症の症状が出にくくなる)と、下鼻甲介の中にある花粉を感じる神経を切除する手術を受けてきました。
下鼻甲介については、こちらのウェブサイトが分かりやすかったため、リンクを貼らせていただきます。
粘膜下下鼻甲介骨切除術 | 横浜市中区の石井耳鼻咽喉科診療所
誕生日の4日後である3月12日に入院し、13日に手術という行程でした。
私がお世話になった病院は、私の妻が第三子を帝王切開により出産した総合病院です。
妻からは、手術室で、手術中に聴く音楽(あるいはジャンル)を指定できるという話を聞いていました。
妻は、術中の音楽を嵐にしたそうです。
私は、本当は、マキシマム ザ ホルモンの「恋のメガラバ」や、「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」が聴きたかったのですが、第1に、そこまで細かい指定ができると思わず、知らない曲が流れるくらいだったら何も無い方が良いだろうと思ったこと、第2に、執刀医がこの曲のために変なテンションになったら困るなと思ったこと、第3に、全身麻酔なので、どうせすぐ寝てしまうだろうと思ったこと、などの理由により、問診票の曲の希望欄は空欄のままにしました。
その結果、私が手術室に入ったときにかかっていた曲は、きゃりーぱみゅぱみゅさんの「もんだいガール」でした。
マキシマム ザ ホルモンとは900度違う曲で笑えました。
私の年で、Jpopという観点から選ばれたのか、それとも執刀医のご趣味であったのか謎ですが、知っている曲で良かったです。
私の手術は全身麻酔で、手術室まで徒歩で入室、手術台に仰向けになり、右手にサチュレーション、左手に点滴、口に酸素マスクと、テキパキと作業が進められ、手術室に入って3分ほどで麻酔開始。
「麻酔していきますね~。深呼吸してください。」と言われ、10数える間もなく寝落ちしました。
そして、「起きてくださ~い」で、3時間半の手術は終わっていました。
全身麻酔は2回目ですが、本当に魔法のようです。
内容はほとんど忘れてしまったのですが、今回の全身麻酔のときに見た夢も、やはり仕事の夢でした。
現在係属中の事件に関するものだったと思います。
術後2時間でズーム会議
13日の手術は、昼の13時から16時半ころまで行われました。
術前の自分も含めた、おそらく大多数の皆様のイメージと相反して、術後、鼻の痛みは、全くと言って良いほど感じませんでした。
鼻の内側を切開して鼻の骨を取る、神経を切るというので、さぞかし痛いのだろうと身構えていたのですが(手術を受ける夢も何回か見ました)、鼻はほとんど痛くありませんでした。
鼻の内側にちょっとした切り傷ができた程度の感覚です。
術後2時間で、静岡県弁護士会の法教育委員会があり、ズームで参加しました(もちろんカメラはオフでしたが)。
ところが、冒頭の、おそらく自分が出席する意味があった箇所で、イケメン看護師さんから、「術後2時間経ったので、歩けるかやってみましょう!」というお話があり、歩行訓練をしていたため、肝心のその部分で委員会に参加できませんでした。
読書三昧の入院生活
先ほどお話ししたとおり、手術部位は、術後もほとんど痛みはありませんでした。
しかし、手術の翌日は熱が出てしまい、2日ほど頭痛が続きました。
頭痛はなかなか大変で、何度か痛み止めを出していただきました。
術後は鼻に長さ15センチほどのガーゼと綿球が詰められており、鼻で呼吸ができません。
そうすると頭痛が発生しやすいそうです。
手術の1時間ほど前まで様々なメールに返信し、なるべく術後を楽に過ごせるようにはしていたのですが、手術の翌日にはまた様々なメールを受信することとなり、手術の翌日は結構しんどかったです。
手術の翌々日の土曜日はさすがに仕事をせず、ゆっくりさせていただきました。
ほぼ1日中ずっと本を読んでおり、病院に持参した趣味の本5冊のうち4冊を読み終え、「抑え」で持ってきていた「ハプスブルク帝国」という新書を読み始めるに至りました。


2025年が始まってまだ3か月ですが、今年は既に10冊以上の本を読んでいます。
弁護士石川のオススメ本は、次回のブログでご紹介したいと思います。
弁護士石川の現在の状況
予定どおり16日の日曜日に退院することができ、17日の月曜日からは事務所に出て、業務を再開しました。
依頼者、相談者の方で、事情をご存じの方からは、大丈夫ですか、という温かい励ましのお言葉を頂戴し、大変ありがたく思っております。
術後も2、3週間程度は、鼻が詰まりやすいらしく、かなり鼻声なのですが、業務は滞りなく処理しております。
しばらくはお聞き苦しい声でご不便をお掛けいたしますが、何卒ご容赦ください。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
弁護士石川の私事~40歳になりました
40歳節目の日は弁護士として出張業務
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
3月8日に誕生日を迎えまして、40歳となりました。
40歳というと、ちょうど人生の折り返し地点に立ったような感覚です。
私が生まれたのは1985年です。
そこから40年遡ると1945年となり、同年の3月は未だ太平洋戦争中です。
生まれてから、既にそれくらいの時間を生きてきたのか、と感慨深かったです。
実際にはバレンタインデーの贈り物なのですが、妻が、1985年のワインをプレゼントしてくれました。

とても深い色をしたワインでした。
40歳の3月8日は土曜日でしたが、妻に無理を言い、出張に行ってきました。
40歳の今、弁護士として仕事ができていること、多くの皆様からご依頼、ご相談をいただける立場にあることを大変感謝しております。
さて、40歳節目の日は、おそらく今後の人生でも塗り替えられることが無いであろう「1日の間に最も長く新幹線に乗った日」として記憶される日になるだろうと思います。
およそ8時間新幹線に乗っていました。
ちなみに、これまで最も長い時間新幹線に乗っていたのは、静岡県弁護士会静岡支部の幹事として参加した日本弁護士連合会の人権大会(及びその下見)で青森に行ったときのことだと思います。
このときは、静岡県弁護士会静岡支部の役員をしておりまして、人権大会が開催される日の前日に、静岡県弁護士会の会長が主催する懇親会の会場を選定するため、青森市内の飲食店を4軒ほど、当時は「彼女」であった妻とハシゴしました。



どのお店も大変美味しかったのですが、結局は、下見に行っていないホテルの宴会場で懇親会を開くことになりました。
今では大変良い思い出です。
45歳までに行いたいこと~エジプト旅行
私は、海外旅行が大好きで、昨年の今時分には、妻のお姉さんの家を訪ねるということで、マレーシア・クアラルンプールに行ってきました(その際のブログは、こちらをご覧ください)。
子どもが小さく、気軽に海外旅行に行ける状況ではありませんが、今後5年以内に、エジプトに行くということが私の目標です。
私は、小学生だったころ、「世界ふしぎ発見」というテレビ番組が大好きで、特にエジプトの回がとても好きでした。
↓ こちらは、この木なんの木でおなじみのハワイにある木です。
まぶしそうな表情をしているのではなく、母親がスマホのシャッタースイッチが分からず、カメラを構えたまま写真を撮れないことに若干イライラしています。

こどものころ、一時期エジプトの考古学者になりたいと思ったこともあったのですが、その後、アナウンサーという夢に変わり、最終的には弁護士に落ち着いているという状況です。
冒頭に、40歳は人生80年の折り返しと書きましたが、心身の状態と時間の余裕のバランスを考えたときには、エジプトには50歳になるまでの間に行っておくのがベストなのではないかと思っています。
特に、最近検索した限りでは、日本からエジプトへの直行便が無いようで、もう10歳年を取った身体に、乗り継ぎは大きな負担になるのではないかと思っています。
また、あと2、3年内に、静岡県弁護士会またはその静岡支部で、それなりの役割を果たさなければならなくなる可能性があると思っています。
その役割がものすごく大変そうで、気が滅入ってしまいそうなので、それが終わったらエジプトに行くぞ、ということを励みに頑張れればと思っています。
エジプトでは、3大ピラミッド、スフィンクスと王家の谷、カイロの博物館を訪ねたいと思っています。
弁護士不在のお知らせ
3月12日から同月14日まで、弁護士石川は手術を受けるため、事務所を不在にいたします。
以前のブログにも記載しましたが、曲がった鼻の骨を真っ直ぐにするなどして、鼻のとおりを良くする手術です。
鼻の骨の手術と言うと、多くの方が、美容整形か!?と思われるだろうと思い、少し長いですが、上記の手術内容であることを皆様にご説明差し上げております。
妻からは、某総合病院の副院長を務められたことのある、友だちのお父さんからの、すっごく痛いらしいよ!という百害あって一利もない事前情報を提供されました。
私は毎年花粉症がひどく、特に極度の鼻づまりがあり、花粉症シーズンでは全く鼻呼吸ができない状態になってしまいます。
実際、今年も、花粉の本格飛散にはほど遠い、2月下旬にひどい鼻づまりが起き、こりゃ手術しなきゃダメだなと改めて実感しました。
入院手術という身体への侵襲作用や、より高齢化した際の睡眠不足の影響などを勘案し、この年で手術を受けることに決めました。
ご相談、ご依頼の皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご容赦ください。
3月17日より、通常どおり業務を再開する予定です。
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
類似品にご注意ください(笑)~法律事務所の話
当事務所は、石川アトム法律事務所です。
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
さて、私が静岡法律事務所から独立して当事務所を開設し、まもなく2年半となります。
私が独立開業する際、事務所の名前をどうするか少し悩みました。
最近久しぶりにお客様から尋ねられたように思うですが、私、石川アトムの「アトム」は本名です。
この「アトム」は、私の父母が付けてくれた名前です。
鉄腕アトムが21世紀に活躍したように、21世紀に活躍できるような人間になってもらいたいということで、「アトム」という名前を付けたそうです(設定では2003年4月7日に誕生したということになっています。今はそれから20年以上経っていますが、未だに車も空を飛びませんね)。
せっかく良い名前をいただいたので、事務所の名前にも、「アトム」を入れたいなぁとは思っていました。
法律事務所の名付けパターン
さて、法律事務所の名前には、いくつかのパターン、グループがあると思います。
1つ目は、事務所の所在地に関係した事務所名です。
当事務所を例にするとすれば、伝馬町法律事務所であったり、伝馬公園前法律事務所であったり、あるいは、静岡伝馬町法律事務所といったところでしょうか。
2つ目は、事務所のイメージや、目指している事務所の雰囲気に起因した事務所名です。
私の場合、2つ目のパターンは全く考えなかったのですが、たとえば、まごころ法律事務所とか、はるかぜ法律事務所とか、そういった感じでしょうか(そういった名前にしようと思っていたわけではありません)。
3つ目は、弁護士の名前を法律事務所に取り入れるというものです。
私の場合は、もろにこれで、石川アトム法律事務所になったわけです。
しかし、この名前に決まる前には、地名+名前という事務所名も、選択肢の一つにありました。
「静岡アトム法律事務所」です。
アトム法律事務所さんの静岡支店が開設されました
他方で、私が事務所を作るにあたって、「アトム法律事務所」という名称にすることは考えていませんでした。
それは、既にそのような名前の事務所が存在することを知っていたからです。
私は、司法修習生のころから「アトム法律事務所」という法律事務所が存在することを知っており、同事務所も参加していた、合同就職説明会にも参加したことがありました。
大変申し訳なかったのですが、私の名前が事務所名に入っているということだけを理由とした100%冷やかしの参加でした。
同事務所の説明会の後、代表者である岡野先生に、「どうして『アトム』法律事務所という名前にしたのですか。」ということを質問しに行きました。
そのとき伺ったのは、事務所の名前を決めるにあたり、何か象徴となるような物の名前にしようと思っていたときに、「アトム」が良いのではないかと思った、というようなお話でした。
どういう意味で、「アトム」が象徴であるのかは聞けなかったのですが、鉄腕アトムのような「正義の味方」という意味での象徴なのではないか、と勝手に想像しています。
さて、昨年末、そのアトム法律事務所さんから、私の事務所に突然お電話がありました。
2025年にアトム法律事務所の静岡支店を作るのですが、名前が類似していてご迷惑お掛けします、一度ご挨拶に伺えませんでしょうかというような、ご丁寧なお電話をいただきました。
年末かなりバタバタしていたのと、ご挨拶に来られても何を話したらいいのか・・・ということもあり、ご遠慮いただいたのですが、そのアトム法律事務所さんの静岡支店がこの1月にオープンしたそうです。
その名も「アトム静岡法律事務所」。
心の底から、「静岡アトム法律事務所」にしなくて良かったと思いました。
笑えるほど紛らわしい(汗)
仮に私が「静岡アトム法律事務所」という名前にしていたら、アトム法律事務所さんは、静岡に出店しなかったのか、あるいは、もうちょっと別の名前にされたのか・・・。
完全に「たられば」の話ですが、非常に気になりました。
なお、当事務所では、自己破産の申立て、交通事故、会社の顧問業務を重点的な取扱い分野としています。
アトム法律事務所さんでは、このうち、交通事故に力を入れていらっしゃるようで、今後、アトム法律事務所さんに交通事故を依頼したお客様が、過って当事務所に電話を掛けてくるということはあるのではないかと思ってはいます。
他方で、自己破産の申立てや会社の顧問業務については、アトム法律事務所さんの注力分野ではなさそうですので、アトム法律事務所さんの静岡進出も、当事務所には、それほど影響は無いのだろうと思っています。
しかし、訴訟事件で私とアトム法律事務所さんが対立当事者の代理人に就くことがあれば、裁判所は少し混乱するかもしれませんね(笑)
静岡市を拠点に活動する弁護士。実務に入り16年目。
中心的な取扱分野は、会社個人を問わず自己破産申立事件。
裁判所の選任により年に数件の破産管財人も担当している。
また、会社の顧問弁護士として会社からの相談を受けることも多い(静岡県外(首都圏)にも複数の顧問先会社がある)。
趣味は旅行、英会話、競馬。
