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弁護士石川の2025年未来予想図
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
本日は2024年の大晦日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨年行なった「2023年末からこんにちは」スタイルを気に入っており、今年もその回を設けてみました。
今回は、2024年大晦日から、2025年の弁護士石川の1年間を予測するという形でブログを書いています。
まずは、2024年末に新人弁護士採用の方針を掲げた当事務所でしたが、果たして採用ができたのかできなかったのか。
2024年大晦日の予想は「問い合わせはあったものの、面接や事務所訪問には至らず」です。
静岡県弁護士会のホームページや、日本弁護士連合会の新人弁護士募集サイトに、採用1名の案内を掲示し、それについて問い合わせはあったものの、実際に、うちの事務所に訪問してくれたり、面接を受けたりした修習生は0人だったという予想です。
新人弁護士の採用は、中期目標でして、そんなに簡単に新人が来てくれるとは思っていませんので、まぁこんなもんじゃないでしょうか。
次に、弁護士石川の業務の忙しさ予想。
2023年も2024年もかなり忙しく、特に2024年はルーキーイヤーに次ぐ忙しさだったと思います。
さて、2025年は、1月から3月くらいまではそこそこ充実した忙しさとなり、4月は若干のんびり予想。
5月から先のことは、全く分かりませんが、そこそこ充実した忙しさ予想です。
ただ、2025年は、私の花粉症に甚大な悪影響を及ぼしている鼻の骨の湾曲を解消する手術を受ける予定で、それが忙しい時期にハマってしまうと、かなり苦戦を強いられるかもしれません。
2025年は、「そこそこ充実した忙しさ」レベルで1年乗り切れるといいなぁと思うのですが、多分無理でしょうね。
2025年の答え合わせ~新人弁護士の採用状況
さて、ここからは2025年12月10日に作成しております。
2024年大晦日に書かれた「2025年の未来予想図」は、完全に石川個人の内輪ネタなのですが、1年前の当時はこんなことを考えていたのか、という観点で、非常に面白いです。
さて、答え合わせの一つ目。
新人弁護士の採用関係ですが、今年は複数の問い合わせがあり、明日も事務所訪問に見えられる方がいらっしゃいます。
新人弁護士の採用については、いい人がいれば採用する、という立場で、中長期的に考えていますが、事務所訪問に来ていただける方がいるということで、2024年末に掲げた新人弁護士の採用に関する事項については目標達成と言って良いでしょう。
私は仕事については運が良いと思っているので、きっと良い方が来てくれるに違いありません。
2025年の答え合わせ~弁護士石川の業務の忙しさ
今年のブログで何度か書いていますが、今年の7月から8月にかけての忙しさはホントにやばかったです。
この時期限定で言えば、今までの弁護士人生の中で一番忙しかったかもしれません。
以前のブログにも書きましたが、本来攻撃防御のターンが5:5か6:4くらいであるべきところ、全部攻撃のターンという恐ろしいアンラッキーに見舞われたのが原因でした。
あの時期は、働き過ぎ!休ませてくれ!と本気で思っていました(実際にはほぼ休めなかったわけですが)。
そこを乗り切った後も、1か月くらい後遺症的な状態となり、10月くらいにようやく回復したのですが、10月から11月にかけての2か月間は断続的に風邪を引きっぱなしという状態で、12月に入りようやく落ち着いてきた感じです。
来年の1月いっぱいくらいまでは、ほどよい充実度で、余裕をもって仕事ができるかなぁという予想です。
やっぱりこういう意味でも、新人弁護士を採用したいなぁという気持ちは強いです。
年末年始の休業のお知らせ&朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや。
石川アトム法律事務所では、2025年12月26日(金)を2025年の最終営業日とし、2026年は、1月6日(火)から執務を開始いたします。
上記期間中、基本的に事務所の電話はつながりませんので、何卒ご承知置きください。
顧問契約を締結していただいている企業の皆様におかれましては、上記休業期間中でも、何かございましたら、いつでも私の携帯宛にご連絡いただければと思います。
昨年の12月は飲み会が1件しか無かったのですが(しかし、それはとても楽しかったのですが!)、今年は3週間で5回と、かなりのペースで飲み会があります。
そのスタートを飾るのが昨日の飲みで、京大ロースクール時代の同級生(今は東京で法律事務所を開業されています)と16年ぶりに会いました。
全く変わっておらずびっくりでした。
朋有り遠方より来たる、亦た楽しからずや!!

静岡を拠点に活動する弁護士の石川アトムと申します。静岡市に育ち、大学時代に祖母が交通事故に遭ったことをきっかけに、人の人生の大切な一歩を支えたい気持ちが芽生えました。東北大学法学部や京都大学法科大学院で学び、地元で弁護士として働きたい想いを胸に、2022年に独立開業し、石川アトム法律事務所を立ち上げました。事件の進行状況や今後の見通しをこまめに伝えるよう心がけ、ご相談者さまの安心につながればと思っています。趣味は英会話。
