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静岡→羽田→クアラルンプール
皆さん、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
以前のブログで、妻の姉夫婦が海外に居住してお仕事をされており、そのご自宅にお邪魔させていただくことになったという話を書きました。
そしてこのたび、5年ぶりの海外旅行で、マレーシア(クアラルンプール)に行って参りました。
このブログは、羽田への帰国便の中で書き始めています。
羽田空港からおよそ7時間半のフライトを経て、クアラルンプール国際空港に着きました。
現地は朝の6時半ですが、真っ暗です。
「朝が暗い件」については、また改めてご紹介します。
今回、私は、AirAsiaXという航空会社を利用しました。
AirAsiaは、事前注文をしない限り、原則として機内食無し(飲み物も有料注文制)、多くの飛行機で導入されていた座席のエンターテイメント無しというLCCです。
行きの便は羽田を夜中の0時前に出て、現地時間の6時半ころ着くというフライトスケジュールだったので、全く不便は感じませんでした。
私の旅行の定番~現地一食目は安定のマクドナルド
今回の旅行では、妻のお父さん(私にとっての義父)と一緒に、クアラルンプールを訪れており、お義父さんは空港でお義姉さんの旦那さん(便宜上「義兄」といいます)と合流し、私は、空港から特急列車でKLセントラルという駅に向かいました。
KLセントラルでの、クアラルンプール1食目は、マクドナルドでした。
いつもならここで、日本でも売っているソーセージマフィンなどの安牌を選んでしまうのですが、今回はちょっとだけ冒険して、マレーシアで初めて見る「OMELEETTE WRAP」(たまご巻き)という食べ物を注文しました。
しかし、いつまで経っても、私の注文「109」番ができ上がって来ないんですねぇ。
画面上、準備中のところに「108」まで表示されており、提供中のところに「200」という表示があります。
「108」の番号が「提供中」に表示され、じゃあ、次かなと思ってから10分が経ち、画面の「提供中」も120番台に行ってしまい、明らかにおかしいなということで、そこまで至って、ようやく店員さんに催促しました。
すると、そこから2~3分して、「109」が呼ばれました。
トータル15分くらい待ちました。
私が注文した「OMELEETTE WRAP」は、ハッシュドポテトと平べったい鶏の唐揚げを卵焼きで包んだものです。
あまり味がしなくて、まずくはなかったですが、それほど美味しいと思うほどでもありませんでした。
一緒に頼んだコーヒーは、かなり甘かったです。
合流した義兄から、マレーシアのコーヒーは、ブラックがないわけではないが、何もリクエストしないと砂糖の入った甘いものが出てくると教えてもらいました。
また、マレーシアはイスラム国家であり、豚肉を食べない人が多いため、鶏に関するメニューが充実しています。
食べ忘れてしまいましたが、マクドナルドでもフライドチキンを売っていました。
色とりどりの南国フルーツ
マクドナルドでマレーシア一食目を取り、合流した義兄に、ご自宅まで連れて行ってもらいました。
KLセントラルから20分くらい自動車で走ったところにあるモントキアラという高級住宅街です。
お義姉さんには、美味しいご飯をたくさん出していただきました。
また、フルーツが食べたいという私の希望を叶えてくださり、滞在中、様々なフルーツをご馳走いただきました。
マンゴーやドラゴンフルーツは食べたことがあったのですが、デーツ、パッションフルーツ、パパイヤなど、これまで食べたことがないフルーツを沢山ご馳走いただきました。
パッションフルーツが特に美味しく、甥御さんもお代わりしていました。
たくさんのカラフルなフルーツを出していただき、南国に来たな、と実感しました。
ありがとうございました!!
プール付のコンドミニアム
義兄のお家は、前々から広い広いとは聞いていたのですが、本当に驚くべき広さでした。
ほぼ全ての部屋にトイレとシャワールームが設置されており、メイドさん用の控え室とトイレシャワールームまでありました。
トイレは、ご自宅に合計4つでしょうか。
また、共用設備も充実し過ぎで、パーティールーム、ジムに、プールも付いています。
ちなみに、こちらのプールは子ども用です。
大人用のプールはこちら↓↓。
真ん中の短パンは、クアラルンプールが暑くて暑くて、Tシャツがすっかり背中に張り付いてしまっている私めです。