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静岡県弁護士会近くの桜の写真をアップしたかったのですが
皆様、こんにちは。弁護士の石川アトムです。
新年度が始まって約2週間となります。
大変有り難いことに、同時多発的に相当な数の新件のご依頼がありまして、久しぶりにブログの更新が遅れてしまいした。
さて、今年の桜は、体感的には遅かったように思いますが、皆様はどうお感じでしょうか。
本当なら、静岡県弁護士会、静岡地方裁判所の近くにある駿府城公園の西門橋の桜の写真をアップしたかったのですが、紛失してしまいました・・・。
来年は4月最初のブログに桜の写真を掲載したいと思います。
「ウイニングポスト」とは
先日来ブログにも記載のとおり、弁護士石川は、3月中旬から、鼻のとおりを良くし、花粉症の症状を抑える手術を受けるため、5日間入院していました。
そのころ、ウイニングポスト10(2025)が発売されることを知っていたので、ゲームでもやりながら入院していようと思っていたのですが、入院近くになって、発売日が退院後の3月末ころであることを知り、さらに退院後、体験版が存在することを知り、早速ダウンロードしてプレイしてみました。
ゲームをやらない人、競馬ゲームに全く興味が無い人にとっては、初耳のタイトルだと思います。
ウイニングポストというゲームは、プレイヤーがオリジナルの馬主かつ生産者となって、過去の競馬史を追体験していくというゲームです。
同じく競馬ゲームとしては、ダービースタリオンというゲームがメジャーです。
私が考える両者の大きな違いは、ウイニングポストは(たとえば、ウイニングポスト10の2025では)、1971年から2024年までの競馬史を時間軸にしたがって追体験し、かつ、実際に存在した馬を所有して、レースに出走させたりすることができます。
他方で、ダービースタリオンは、プレイヤーが馬主かつ生産者であるという点は、ウイニングポストと同様であるものの、発売時期から遡っておそらく10年程度の期間に現役であった馬のみが、ゲーム中でも現役として登場し、かつ、その登場パターンは基本的にランダムで、史実では別世代であった馬同士が同じ年度に現れるということもあります。
また、ダービースタリオンでは、自家生産馬のみ所有することができ、史実馬を所有することはできません。
ウイニングポストとダービースタリオンとのもう一つ大きな違いは、ウイニングポストでは、調教師、ジョッキー、他の馬主などと「出会う」システムがある一方、ダービースタリオンでは、ネット上での他のプレイヤーとの競走を除けば、他の馬主は登場せず、調教師やジョッキーも最初からオープンで、誰に依頼することも可能です。
何となくダービースタリオンの方が、事務的な感じ、ドライな感じがしますが、私は両方好きです。
今回、ウイニングポスト10の体験版をダウンロードしたのは、ニンテンドーSwitchでしたが、同機種を購入(中古です)したのも、Switchのダービースタリオンをプレイするためでした。
弁護士石川、四半世紀ぶりに発売日当日にゲームを購入する
さて、退院後に、ウイニングポスト10の体験版(1年間のシーズンを体験できます)をプレイし、どハマりしてしまい、1年のシーズンを体験後、即座に製品版を予約してしまいました。

テレビゲームに関する私のモットーは、なるべく安くて面白いゲームをする、ということで、ソフトは中古ですし、プレイするゲームの機種も、PSPであったり、ニンテンドー3DSであったりします(ソフトが安いからです)。
しかし、ウイニングポスト10は非常に面白く、中古になっても当面はそれほど値が下がらないだろうと思ったこと、早期購入特典で、ゲーム中、特定の史実馬を無料で取得することが可能であることなどが後押しし、発売日当日に新品で購入することを決めました。
テレビゲームを発売日当日に購入することなんて、おそらく高校1年のときにPS2で発売された「決戦」というソフト以来ではないでしょうか。
実に4半世紀ぶりです(今知ったのですが、「決戦」も「ウイニングポスト」と同じコーエー(当時)のソフトだったようです)。
40歳にもなってテレビゲームをしているなんて、高校時代の自分は想像もしていませんでした。
しかし、大人になって社会に出ると、高校生には分からない、想像もできないストレスが溜まりますから、ストレスを健全に解消できる方法で解消するということは、とても大事なことだと思っています(ウイニングポストを新品で買ったことに対する言い訳ではなく、本心からそう思っています)。
ただ、冒頭で述べたように、現在多忙を極めており、ゲームをするなら寝たい、という状況でして、ここ1週間でウイニングポストをプレイできたのは、1日あたり30分も無いように思います。
なぜか母親からデルタブルースのぬいぐるみをプレゼントされる
私がウイニングポスト10を購入した直後のことですか、突然、母親がデルタブルースのぬいぐるみをプレゼントしてくれました。

駿河屋で見つけたそうです。
うちの母親は、競馬には全く詳しくなく、この馬がどういう馬だ、という知識は皆無です。
たまたま駿河屋で母親の目に留まったので、私にプレゼントしてくれたのでしょう。
正直、私自身、デルタブルースにはあまり思い入れは無かったのですが、実は、ウイニングポスト10(2025)の早期購入特典で、ゲーム中無料で手に入れることができる史実馬のうちの1頭がデルタブルースだったのです。
不思議な縁でうちに来たデルタブルース。
近々事務所で、オルフェーブルの隣に飾ろうかと思っています。